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手越祐也、京本大我との楽曲制作語る「3日後に舞台でやるって言われて…」 [テゴマス 手越祐也]

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9月21日のMBSラジオ「テゴマスのらじお」にてNEWSの手越祐也くんが、ジャニーズJr.京本大我くんとの楽曲制作についてのトークがありました。


9月4日から28日にかけて日生劇場で上演の舞台「少年たち」。その劇中で京本くんが披露する楽曲『茜空』について、手越くんが作曲とコーラスを手掛けたことは既に報じられています。


京本くんとのコラボレーションについてリスナーからメッセージが寄せられると、手越くんはこう切り出したのです。


「(京本くんは)歌が大好きで、テゴマスの曲も大好きだし。っていうので、ずっと『尊敬してる』って言ってくれてて。で、NEWSの『KAGUYA』のレコーディングも見学来たことあるんですよ。『レコーディングしてる風景見たい』っていうから。っていうのもあって、『いつか、曲書いてくださいよ』って言われてて」


かねてより慕ってくれている京本くんとは「いつかコラボしたいね~」という関係だったとのこと。


「で、四カ月ぐらい前から軽く曲を書いてて。でもさ、Jr.って俺らみたいに定期的にライブとかがあるわけじゃないからさ。披露する場が限られてるわけじゃん。それで、曲だけとりあえず作っといて、あいつに渡してたら、突然、『ジャニーさんに言われて3日後の“少年たち”っていう舞台でやることになったんですけど』って話を突然電話でされて」

特に披露する予定を立てているわけでもなく作曲をしていたところ、急きょ「少年たち」の舞台で披露することが決まったのだそう。

「『み、み、3日後!?』つって。


『いやいや。やばい、やばい。レコーディングしよう。レコーディング』つって。俺、スタジオを押さえて」


急な決定でしたが、手越くんのフットワークは軽く、スタジオを押さえて早速レコーディング。


「(俺が行く前に)先にAメロ、Bメロ録ってたんだけど。一回聴かせてもらって。『もっと、絶対良い歌うたえるから。もっかい、頭から録り直してくれない?』ってお願いして。俺、本当にディレクションの椅子に座って、ブースとやりとりして」


手越くんは、京本くんに対して、自身が替わりに歌っている姿を見せるなど、手取り足取りのディレクションを行い、完成まで導いたとのことでした。


「その“少年たち”っていう舞台の前日にスタジオ押さえて。俺、コーラスを録りに行って。上ハモとか下ハモとか、コーラスを録ってあげて。その日の夜に、あいつに曲をすぐ送って。で、今それを本番であいつはやってる」


手越くんが作曲をしたところに、京本くんが作詞をし、歌唱。それに、手越くんによるコーラスが合わさっています。


「彼、すっごいボーカルしっかりしてて。キーも綺麗に出るし。歌聴かないと分かんないから、あいつの生きるキーで作りたかったから。一回、あいつとカラオケ行って、何曲か歌ってもらって。『このへんのキーが生きるんだな』とかっていうのを聴いて。そっから、曲作ったの。歌上手いよ、すごく」


京本くんの声が「生きる」曲を作りたかったという手越くんは、実際に歌声を聴かせてもらったうえで、イマジネーションを膨らませたのだそう。


手越くんは「良い曲出来たな~って感じ」としみじみ語り、“少年たちの舞台にも是非足を運びたいね”と言及します。


ところで、NEWSメンバーといえば、増田貴久くんがHey!Say!JUMPのライブツアー衣装を手掛けたことも話題になっています。自身らを慕ってくれる後輩のために、身を削って貢献するという彼らの熱意とその作品の出来栄えに多くの人が心を動かされているようです。






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